【女性の薄毛対策】女性ホルモンと薄毛の関係とケア方法

180717_hair_01.jpg

最近、髪のボリュームがなくなった気がする

食生活のせい? それともストレス? 

実は、女性の薄毛は、出産や閉経など、ホルモンバランスの変動が大きく関係している場合もあり、男性よりも複雑なんだとか。

そこで、今回は「女性ホルモンと薄毛の関係」や「薄毛対策」についてをご紹介いたします。

女性の薄毛と男性の薄毛、

何が違うの?

女性ホルモンが髪の毛の成長に大事! というのは、なんとなくわかっている方も多いはず。

では、女性の薄毛と男性の薄毛とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

男性の加齢に伴う薄毛の大多数は遺伝的要因と男性ホルモンの作用によって引き起こされる「男性型脱毛症」です。

前頭部と頭頂部が一定のパターンで薄くなることが特徴です。

一方、女性の薄毛は男性よりも複雑です。実は、女性の薄毛の約半分は「男性型脱毛症」といわれています。

更年期を向かえ女性ホルモンの分泌が減少することにより、相対的に男性ホルモンの作用が強まることにより発症するのがこのタイプ。

男性と異なり、頭頂部を中心とした比較的広い範囲の頭髪が薄くなるパターンが多いとされています。

男性型脱毛症についで多いのは「慢性休止期脱毛症」という女性特有の脱毛症です。原因は不明で、男性ホルモンとは無関係です。

男性型脱毛症のような特徴的な薄毛のパターンはなく、頭部全体的に薄毛の症状が進行します。

女性が薄毛・抜け毛になる原因

女性が薄毛や抜け毛になるのは次の4つが主な要因といわれています。ここでは、それぞれが女性の髪にどのような影響を与えているのかについて、簡単に説明します。

  • ホルモンバランスの乱れ 加齢などが原因で、女性ホルモンのバランスが徐々に乱れ、髪そのものが痩せたり、髪の色が薄くなったりする場合があります。
  • 喫煙やアルコール たばこに含まれるニコチンには、血管を収縮させる働きがあります。頭皮の毛細血管の血流悪化は、髪に悪影響を与えかねません。また、アルコールを多量に摂取すると、その分解に栄養素が使われてしまい、薄毛・抜け毛が進む可能性があります。
  • 頭皮のトラブル 日焼けや乾燥、肌質に合わないヘアケア製品の使用することで、頭皮に何らかの負荷がかかる可能性があります。この状態が長引けば、抜け毛・薄毛につながりかねません。
  • 遺伝 遺伝的な要因により、一般的な年齢よりも早くヘアサイクルに異常をきたす場合もあります。こうしたケースでは、毛髪が十分に成長しきらず、退行してしまうのです。

これらの中でも特に多いのが、女性ホルモンが原因の薄毛・抜け毛です。次の項目で、薄毛を引き起こす2つの女性ホルモンについて詳しく説明します。

女性の薄毛とホルモンの関係

「女性ホルモン」と一口にいいますが、実は2種類あり、薄毛の原因となるのは「エストロゲン」です。では、二つの女性ホルモンの違いについて見ていきましょう。

  • エストロゲン

「卵胞ホルモン」ともいわれるエストロゲン。女らしい体をつくり、髪や肌、自律神経などにもかかわるホルモンです。40代で激減し50歳前後で閉経を迎えますが、ホルモンバランスの乱れにより薄毛やのぼせなど、さまざまな症状が出る場合があります。

  • プロゲステロン

「黄体ホルモン」と言われるのがこのプロゲステロンです。こちらは妊娠に関わるホルモンで、受精卵を迎えるため子宮内膜を厚くしたり、基礎体温を上下させるはたらきがあります。生理前に胸が張ったりするのは、プロゲステロンの影響だと言われています。

ホルモンの減少で女性が薄毛・抜け毛で悩むメカニズム

女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)は、思春期から2030代にかけて分泌が盛んなホルモンです。エストロゲンのおかげで女性らしい身体ができあがってくるのですが、エストロゲンは髪の成長にも密接な関係があります。 

エストロゲンは、年齢を重ねるにつれ減少していきます。エストロゲンの減少につれて、髪の毛の成長期間が持続しにくくなり、髪のハリやコシがなくなってしまいます。

髪のボリュームがダウンしたり、髪が傷んで抜けやすくなったりするのは、このためです。 ただ、女性が「はげてしまう」というのは、ほとんどありません。女性の多くは、髪のボリューム低下や分け目部分が薄毛化することが多いです。

女性ホルモンが減少する原因

女性ホルモンが年齢とともに減少するのは自然の摂理です。しかし、以下のような理由で働きが止まってしまうことがあります。

  • 加齢

20代後半から30代前半でピークを迎え、その後はゆるやかに減少します。なかには若いうちに分泌が止まる人もいます。

  • ストレス

強いストレスがかかると、ホルモン分泌が乱れて月経不順になったり、自律神経にも悪影響を及ぼしたりします。

  • 生活習慣

喫煙、睡眠不足、栄養失調はホルモンの乱れに直結します。場合によっては、ダイエットで月経が来なくなることもあります。

  • 妊娠・出産・産後

妊娠や出産などにより、ホルモンバランスが崩れてしまい、薄毛や抜け毛に悩んでいる人は少なくありません。しかし、その大半は1年程度で自然に落ち着いています。

ヘアサイクルと薄毛の関係って?

発毛と脱毛には一定のサイクルがあり、以下の3つの期間を繰り返しながら、新しい髪が生え替わっていきます。

  • 「成長期」毛母細胞が活発に分裂を繰り返し頭髪が成長を続ける期間。通常37年、健康な状態は5年以上伸び続け、髪全体の約90%が成長期にあたります。
  • 「退行期」毛母細胞の分裂が急速に衰える時期。髪の成長に関わる毛球部(毛根下部の膨らんだ部分)が徐々に退縮していきます。
  • 「休止期」退行期を経て、毛の成長が完全にストップ。自然と髪が抜けていきます。通常、休止期は3ヶ月程度で、その後、次の成長期を向かえて新しい髪に生え替わります。

「男性型脱毛症」では、男性ホルモンの作用によりヘアサイクルが回るたびに成長期の期間がどんどん短くなり毛髪がうぶ毛化することによって薄毛が進行します。

女性の場合、更年期に女性ホルモンの分泌が減少すると、同様のことが起こると考えられます。

一方、「慢性休止期脱毛症」は休止期の期間が長くなることで、髪が抜けたあとに次の新毛がなかなか生えてこないため、毛髪本数が減ってしまうことによって薄毛の症状が引き起こされます。

180717_hair_02.jpg

知っておきたい! 

薄毛にならない生活習慣&ヘアケア

では、薄毛にならないようにするには、どんなことに気をつけて生活すればいいのでしょうか。

1. 栄養バランスの良い食事

ある特定の食材に育毛効果があるという話には科学的な根拠が乏しい場合も。

また、過度なダイエットなどで栄養失調になると髪の成長が阻害され、脱毛が引き起こされることあります。

髪に良いと言われている食材ばかりを食べるよりも、バランスよく栄養を摂取することのほうが大切。

でも忙しくてそれが難しいという方は、不足しがちな栄養素をサプリメントなどで上手に取り入れてみましょう。

2. 規則正しい生活

ストレスや疲労、寝不足により自律神経系や内分泌系が乱れ、体に不調をきたすことがあります。

毛髪の成長にもマイナスになることは否定できません。生活のリズムを整えましょう。

3. 紫外線対策

紫外線は毛髪だけでなく頭皮に対しても炎症などのダメージを与えることがあります。

頭皮の炎症は、毛の成長を阻害したり抜け毛を増やす可能性も。屋外では帽子を被る、日傘を使うなどを心がけましょう。

4. 頭皮マッサージ

髪の成長には、栄養素や酸素をたくさん必要とします。頭皮マッサージをすると頭皮の血行がよくなり、毛髪を生みだす毛母細胞の働きを助けます。

5.育毛剤を使う

発毛を促進したり、脱毛を予防したりする育毛剤を上手に取り入れるのもおすすめです。

スキンケアと同じように、薄毛の症状に悩む前から美容液感覚で取り入れられるといいですね。

「最近、髪のボリュームがなくなってきた」「薄毛が気になる」という女性のみなさん。

未来の美髪のため、自分にベストなケアや生活習慣を心がけていきましょう!

露出の増えるこの時期にオススメ‼️

 

エキスパートマックスボディのご紹介です🔥

 

 

 

 

 

 

 

“塗る補正下着” “塗るハイフ” とも呼ばれる、画期的ボディケア商品。

 

露出が増えること時期はもちろん、コロナ禍で蓄積されたわがままボディの脂肪燃焼に・ボディメイキングに・筋肉痛・妊娠線・肉割れの改善に!

 

炭酸濃度は驚異の20,000ppm

 

この強い炭酸濃度で、身体の気になる部分にもうアプローチ💥

 

 

【注意】

 

エキスパートマックスボディはボディ専用‼️

 

お顔や頭には使用禁止。

お顔や頭にはエキスパートローションをご利用ください。

 

 

 

エキスパートマックスボディの配合成分

 

【ヒト幹細胞培養液3種】

 

表皮幹細胞培養液・真皮幹細胞培養液・臍帯血幹細胞培養液

 

 

【植物幹細胞培養4種】

 

・ゴボウ根エキス
・シャクヤク根エキス
・イザヨイバラエキス
・ハナショウガエキス等の植物性エキス

 

 

 

エキスパートマックスボディの作用とは?

 

 

 

 

 

 

🔥いらない脂肪の燃焼
🔥必要な箇所への脂肪の移動(バストやヒップなど)
🔥脂肪蓄積の防止
🔥美肌育成(肉割れやセルライトなど)
🔥有酸素運動にしたかのような体型づくり
🔥セルフケアでの目標達成を可能に

 

皮膚の奥深くの不要な脂肪を燃やし、
理想の位置に移動させ定着させる。

燃焼した脂肪の蓄積を制御。

 

肉割れや肌荒れも克服させ、
肌を美しく輝かせる。

 

有酸素運動をしたかのような体型の変化へ導く。

 

これらをエキスパートマックスボディ1本で、
お家で叶えることができるのです。

 

 

 

エキスパートマックスボディの9つの特徴

 

 

 

①  灼熱の神泡(冷却+強炭酸+独自成分EN)

 

 

浸透が困難である皮下脂肪に各種成分の浸透を実現。

7時間〜12時間深部の血液循環と脂肪燃焼作用が続きます。

 

 

②成熟細胞の脂肪分解促進と蓄積を防止

 

 

成熟脂肪細胞の脂肪分解を促進し蓄積を防止。

 

特にお腹周りや二の腕、太ももの脂肪代謝を促進。
不規則な食事による体内ダメージ(炎症低減)に有効。

 

 

 

③妊娠線・肉割れを防ぎと共にケア

 

妊娠線の深さを70%以上浅くするというデータを取得!

(朝・昼・晩使用2ヶ月を推奨)

 

 

④擦れ等による皮膚ダメージからの解放

 

Ⅲ型コラーゲン産生因子によりボディラインの美しさ&滑らかさと弾力溢れる美ボディに。
ヒト幹細胞培養液3種配合

■ヒト表皮幹細胞培養液

■ヒト真皮幹細胞培養液

■ヒト臍帯血幹細胞培養液

■ノーベル生理学医学賞に関与したLPS

■a-グルカンオリゴサッカリド

→皮膚免疫低下及び常在菌減少に伴うトラブルにも有用

 

 

⑤ミネラルとアミノ酸を補給

 

ボディケアにおける必要な栄養素を追及。

衣服摩擦等による肌トラブルや活性酸素に対応。

 

 

⑥理想のメリハリボディに誘う

 

若年層時のメリハリのある体型へ。

細胞間コミュニケーションに着目。

セルライトの排出を促すと共にオレンジピールを防止
→有機ケイ素

 

 

⑦リンパの流れを促進

体型の崩れ・下半身太り・肩こり・関節痛様々な不具合に関与するリンパ管の老化要因を改善。

〇リンパ管様構造の形成促進作用

〇皮膚微小リンパ管内皮細胞の増殖促進作用

 

 

⑧塗る筋トレ作用

注目成分『アクティジム』をナノ化し深部まで浸透。

持久運動を行った際に脂肪から放出される「アディポネクチン」を増加。

筋機能の調整や筋緊張、脂質代謝へと作用

 

 

⑨G3PDHの活性阻害作用

 

紫外線や老化によ,るボディダメージを低減。

老化性の皮下脂肪を抑制します。

「炎症」「細胞移行」「組織修復」「再生」

期間を約半分(57%)まで短く。

 

 

エキスパートマックスボディの使用方法

 

 

①容器を30回以上よく降る

 

②ボディの気になる箇所へ塗布

 

塗布後、サランラップパックでさらに密着させるのもオススメ!

 

 

③浸透させる。

 

35秒〜1分で肌へ浸透し、じわ〜っと熱くなります。

 

更にお腹・ヒップ・太腿等頑固な脂肪組織にアタックするよう処方が組まれている為、
灼熱の活性。
肌は真っ赤に強烈に作用します。

赤みは毛細血管隅々、強烈な血行促進作用によるものです。

 

この血流に乗って有効成分を組織へ一気に届けます!

 

④ラップパック後10〜15分後マッサージ!

 

“塗る補正下着”
“塗るハイフ”と評されるほどの
ボディメイキング力!

 

気になる箇所の脂肪をヒップやバストへ移動させましょう◎

 

 

 

オススメ!お風呂にエキスパートマックスボディを入れて、高濃度炭酸風呂に🛁

 

 

 

 

 

 

体に塗るだけではなく、そのまま浴槽に噴射するだけで1000~1200PPM濃度の炭酸風呂が完成。

 

「早く結果を出したい」という方は、入浴剤としてご使用をオススメ!

 

小さな8の字を二つ湯船に浮かべてよく混ぜます。

 

20分浸かって、その直後にエキスパートマックスボディを使ってマッサージ。
これが非常に効果的なのです🔥

 

ENに包まれた有用成分が皮膚の中の脂肪層に働きかけ筋肉をも動かしながら、脂肪を緩めていくイメージです。

 

 

 

ホームケアとしてお家で使用していただくのはもちろん、
当サロンではオプションメニューとして、
エステメニューに追加、サロンにて体感していただくことも可能!

 

キャビテーションやボディアロママッサージクリームなどにエキスパートマックスボディを追加するのがオススメです🔥

綺麗な肌の条件

「綺麗な肌」の条件には、どのようなものがあるのでしょうか。

img_beautiful-skin_02.jpg

うるおい、キメ、ハリ・弾力、血色がポイント

「綺麗だね」と褒められる人の肌には「うるおいが感じられる」「キメが整っている」「ハリや弾力がある」「血色が良い」という4つの条件が揃っています。これらの条件を満たすには、皮膚のいちばん外側にある「表皮」だけでなく、表皮の下にある「真皮」「皮下組織」の状態を良好にしておくことが大切です。

〈健康な肌〉※イメージ

img_beautiful-skin_03.jpg

  • バリア機能が正常
    表皮のいちばん外側にある角層には、細菌・花粉といったアレルゲンや紫外線などの外部刺激から肌を守るという大切な役割があり、これをバリア機能といいます。しかし、肌のうるおいを保つ保湿因子が減ってしまうと、バリア機能が低下し、さまざまな肌トラブルの原因となります。
  • 表皮のターンオーバーが正常
    肌が一定の周期で生まれ変わることをターンオーバーといいます。表皮のいちばん奥にある基底層でつくられた細胞は、少しずつ形を変えながら角層まで押し上げられ、やがて垢となって剥がれ落ちていくことで新しい細胞と入れ替わっています。ところが、紫外線やストレス、加齢などの影響でターンオーバーが乱れると、肌が乾燥したり、キメが乱れてしまいます。
  • 真皮の状態が良好
    表皮のさらに奥には真皮と呼ばれる層があります。表皮の1015倍もの厚さがある真皮には、コラーゲン繊維とエラスチン繊維が網目状に張り巡らされています。さらに、その間をヒアルロン酸などが埋め尽くすことで、肌にうるおいと弾力を与えています。このコラーゲン繊維、エラスチン繊維、ヒアルロン酸などをつくっているのが線維芽細胞です。加齢や紫外線の影響で線維芽細胞の数が減ったり、機能が低下したりすると、肌の弾力が失われ、しわやたるみの原因となるのです。
  • 血流が良好
    血液には細胞組織に栄養素や酸素を届け、老廃物や二酸化炭素を運ぶ働きがあります。血行が悪くなり皮膚組織に十分な栄養が行き渡らなくなると、肌のターンオーバーが乱れ、乾燥や肌トラブルを引き起こす原因となります。

2.健康な肌を保つ方法

綺麗な肌になるためには、洗顔や保湿、紫外線対策といった基本的なスキンケアに加え、食事や睡眠、運動などの生活習慣を見直すことも大切です。

img_beautiful-skin_04.jpg

◉スキンケア

肌を清潔な状態にするために大切なのが洗顔です。しっかりと泡立てた洗顔料で、皮脂や雑菌、ほこりなどをやさしく洗い流します。

洗顔前に蒸しタオルを顔にのせると肌が柔らかくなり、毛穴の汚れを落としやすくなります。夜のお手入れでは洗顔の前にクレンジングを行い、洗顔料では落としきれないメイク汚れを落とすことを忘れずに。

洗顔後の肌は水分が逃げやすい状態のため、すぐに保湿します。

特に、黄体ホルモンの分泌が増え皮脂分泌が過剰になる生理前や、紫外線を大量に浴びた後など、肌の不調を感じやすいときは丁寧に保湿してください。

◉紫外線対策

紫外線は肌の乾燥や肌荒れ、シミ、老化の原因となるため、紫外線対策は夏だけでなく1年を通して行いましょう。日焼け止めは適量をデコルテ、首からうなじ、耳の後ろ、手・足の甲、腕の後ろといった箇所まで塗り忘れのないよう、ムラなく塗布します。日焼け止めが汗で落ちたら塗り直しましょう。日焼け止め以外にも、帽子や日傘、長袖のカーディガンなどを組み合わせると効果的です。

◉栄養素

綺麗な肌をつくるには、13回栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。体の細胞の基となるタンパク質はもちろん、健康維持に不可欠なビタミンや亜鉛をバランスよく摂りましょう。

役割

栄養素

主な食材

体の細胞をつくる

タンパク質

肉、魚、卵、大豆

皮膚や粘膜の健康を維持する

ビタミンA

レバー、卵、ニンジン、ホウレンソウ

ビタミンB2

レバー、ウナギ、卵、納豆

ビタミンB6

カツオ、マグロ、サバ、サンマ、バナナ

コラーゲンの生成を助ける

メラニンの生成を抑える

ビタミンC

アセロラ、キウイ、柑橘類、パプリカ

抗酸化作用、血行促進作用がある

ビタミンE

アーモンド、植物油、アボカド

新陳代謝を助ける

亜鉛

牡蠣、ウナギ、牛肉

◉水分補給

水分補給も重要です。1日に必要な水分は約1.5Lと言われていますが、いちどに吸収できる水分の量は限られているため、コップ1杯(200250mL)の水を68回に分けて飲みましょう。体内の水分が不足すると、末梢(肌表面)の血行が悪くなり、乾燥や肌荒れの原因となります。

◉睡眠

十分な睡眠は健やかな肌をつくるために欠かせません。なぜなら皮膚の再生を促す成長ホルモンは眠っている間に活発に分泌されるからです。睡眠の質を高めるためには、適度な運動をする、38℃程度のぬるめのお風呂に浸かる、夕食は就寝23時間前までにすませる、ベッドに入ったらスマホを見ないなどの工夫が必要です。

◉適度な運動

ストレッチやウォーキング、ジョギングなどの軽い運動をすると体が温まり、血行が改善されます。

血流が良くなることで体のすみずみまで栄養や酸素を巡らせることができるため、肌のターンオーバーを正常化するのに役立ちます。

美しく健やかな肌づくりのためには、スキンケアはもちろん、規則正しい生活を送ることが理想です。

しかし、忙しい現代女性にとって、13食バランスの取れた食事をし、十分な睡眠時間を確保し、さらに適度な運動もするというのは至難の技です。

まずは毎日のスキンケアで、肌を清潔に保つ、保湿をしっかり行う、紫外線対策を怠らない、という3つのポイントを意識してみてください。できることから少しずつ始めましょう。

ブルーライトが肌にも悪影響!?

 

ブルーライトとは…

 

最近よく聞くようになりましたが、突然降り注ぐようになった新しい光ではなく、以前から、太陽光に含まれる自然の光のひとつです。

しかし、スマートフォンやPC、テレビやLEDライトなど、私たちの生活の必需品からも発せられるため、長時間近距離で浴びるようになりました。

 

ブルーライト

 

人間の目で見える光(可視光線)の中で最も波長が短く、エネルギーが強いという特徴を持ちます。

また、可視光線は波長が短いほどエネルギーが強いため、ブルーライトは紫外線の次に刺激が強い光だということが分かります。

ブルーライトと紫外線の違いは? “ブルーライトって肌にも悪影響!??” の続きを読む

皆さん、甘い食べ物はお好きですか?

チョコレートやケーキ、パンなど甘いものの代表から

『糖』とは甘い物だけが全てではありません。

 

日本人なら誰もが日常的に食べているごはんやパン、うどん、そば、ラーメンといった炭水化物すべてが糖質であり、

米や小麦粉を原料としたせんべいやおかきはもちろん、甘味のある果物や根菜などの野菜類にも多くの糖が含まれています。

 

そこで、

今回が断糖で健康や美容を維持する秘訣をご紹介します。

 

目次

1⃣そもそも糖質とは??

2⃣糖質の怖い罠

3⃣断糖で体の病気や症状も改善される!?

4⃣断糖でダイエットも可能??

5⃣糖が細胞の老化を促し老け顔を引き起こす

6⃣断糖で人生を変える

 

 

1⃣そもそも糖質とは??

 

私たちの体は食べ物によって作られています。

食べ物に含まれる栄養素が人体を組成して、体内調整をしながら健康を維持してくれています。

頭や体を動かすことができるのも栄養があるお陰です。

現代の栄養学では人間が生きていくために必要な栄養素のうち、

特に重要だと言われているものを『三大栄養素』といいます。

3つの栄養素とはタンパク質・脂質・そして糖質=炭水化物のことです。

 

それぞれの役割として

タンパク質は体をつくるために必要な栄養素

体内でアミノ酸に分解され、筋肉や骨、臓器、血液、皮膚、髪の毛、爪など、あらゆる部位をつくる主要成分です。

 

生きている限り、私たちの細胞は常に生まれ変わるので、

もしタンパク質が不足すれば新陳代謝は悪くなり、元気や若々しさを維持するための体機能も低下することになります。

また、タンパク質はあらゆるホルモンの材料となり、さらには代謝や消化を助ける酵素の原料にもなるため、いつでも満たしておかなければならない大事な栄養素と言えます。

 

次に脂質は健康を維持するための重要なカギを握っています。

私たちの体には約60兆個の細胞があり、その一つ一つは細胞膜によってまもまれていますが、その材料となるのが脂質です。

また脂質はホルモンや赤血球のヘモグロビンの材料にもなり、柔軟な血管作りにも

一役買っています。

タンパク質も脂質も私たちの体の中で重要な役割を果たしています。

では糖質はどうでしょうか?

 

糖質は体内に入って肝臓でブドウ糖に変わりエネルギー源になるだけで

エネルギー以外に利用価値がありません。

現代の私たちの体は糖質を食べなくてもエネルギー不足に陥るころはありません。

 

 

2⃣糖質の怖い罠

 

糖質は甘くて美味しい、ご飯などの炭水化物も噛んでいれば甘味が出てついつい食べてしまい食べ過ぎてしまいます。

糖にはやめられない中毒性があります。

糖を食べると、脳内にエンドルフィンという快楽物質が分泌されます、

これが幸せな気分になり満足感や快楽を得られることによって炭水化物=おいしいとやみつきになって罠にはまってしまいます。

 

 

3⃣断糖で体の病気や症状も改善される!?

 

断糖によって改善、予防できるものとして

高血圧、倦怠感、リウマチ、うつ病、がん、

アトピー性皮膚炎、交感神経の緊張、老化の防止、食後の眠気など

寿命や健康を阻害する病気や症状から解放され長く健康に生きられます。

 

 

4⃣断糖でダイエットも可能??

 

昨今、さまざまなダイエット情報が蔓延しています。

バナナダイエット、りんごダイエット、キャベツダイエットなど

さまざまな情報の中で安易な手段として

カロリーをチェックして食べる量を減らす方法を選択してしまいがちです。

こうしたダイエットは決してうまくいくことなく、空腹に耐えきれずすぐに断念することになり、体重が落ちたとしても必ずと言っていいほどリバウンドして元の体重に戻ってしまうことになりかねません。

それどころか余計痩せにくく太りやすい体質を作ることになるのです。

 

間違ったダイエットをすれば顔色が悪くなったり、老け顔になることも体調が悪くなり思いがけない病気に繋がることもあります。

ダイエットの目的は体重を落とす事ではなく、肥満のもととなる体脂肪を落とすことにあります。

 

【断糖ダイエット3か条】

①糖質をカット

体脂肪の材料を取り除き、体脂肪を消費する

 

②動物性たんぱく質を摂って筋トレをする

痩せやすい体の基礎をつくる大事な材料をとる

筋肉を増やして基礎代謝アップ

 

③有酸素運動をする

ジョギングや水泳などの有酸素運動で体脂肪を効率的に燃焼する

 

体脂肪の主な材料となる糖質を体内から取り除けば、体脂肪を新たに作ることが出来なくなります。

体内に入った糖質は肝臓でブドウ糖に変換され、エネルギーとして消耗されるか

もしくは体脂肪となって体に蓄積されます。

糖質を摂らなければ体脂肪を原料にしてエネルギーを作り、体脂肪を燃焼させることになります。

 

 

5⃣糖が細胞の老化を促し老け顔を引き起こす

 

糖化物質AGEsの影響ををもっとも受けやすいのは体内のコラーゲンです

コラーゲンはタンパク質の1種でもありますから、タンパク質が糖と結びつく糖化することで多大な被害をこうむります。

糖化するとコラーゲン本来の弾力性が失われて、張力もダウン。

肌のハリや弾力を保っているのはコラーゲンですので、これが糖化すれば肌はカサカサに乾燥してシワが増えることになり、次第にほうれい線がくっきりと刻まれ皮膚もたるみがちになるなど実年齢よりも老け顔に見られることになりません。

身体中に張り巡らされる血管にとてもコラーゲンは重要です。

AGEsによってコラーゲンが破壊されれば、柔軟性もしなやかさも失い、血管がもろくなります。すると血流が悪くなり、血栓ができる可能性も高くなります。

脱AGEsで肌や血管が若返る

 

 

6⃣断糖で人生を変える

断糖食5つのルール

①間食・デザートはやめる

②ご飯・パン・麺類が食べない

③動物性脂質は出来るだけカット

④野菜は添える程度でOK

⑤果物は食べない

 

人は食べ物によって作られていて、健康や美容に直結しています。

ご参考に生活習慣をみなおしてみてはいかがでしょうか?

 

ポカポカと気持ちの良い気候の日が増えましたね☀️

 

お天気の良い日は外出する機会が増える方も多いのでは…?

 

そんな中、気になるのは紫外線ですよね💦

 

日焼け止めや帽子で紫外線対策をしている方がほとんどでは?

 

 

ただみなさん、その紫外線対策は完璧ですか…?

 

 

いくら良い日焼け止めを使っていても、100%防止するのは難しいのです。

 

 

そこで大切なのが“紫外線を浴びた後のケア”なのです‼️

 

 

日焼けした肌は紫外線によってダメージを受けており、軽いやけどをしたときと同じ状態…

 

そのため、間違ったボディケアをしてしまうと悪化してしまい、肌トラブルに発展することもあるのです🌪

 

紫外線を浴びた後の肌の状態を悪化させないためには、いつも以上のボディケアを心掛けることが大切です。

 

 

 

 

 

紫外線を浴びた日のアフターケアとは?

 

 

1️⃣しっかりと肌を冷やす

 

 

紫外線を浴びた後の肌は軽いやけどをした状態と同じ。

 

紫外線によって炎症を起こしているので、まずは冷やしてほてりを抑え、炎症の進行を止めましょう!

 

 

・流水や濡れタオル、氷などで冷やす・ミネラルウォーターや冷やした化粧水をスプレー

 

などで冷やすのがオススメ‼️

 

氷や保冷剤を使用する際はタオルで包み、そっと乗せるようにして冷やしましょう。

摩擦などで肌に余計な刺激を与えるのはNG!

ほてりが治まるまでしっかり冷やしましょう。

 

 

 

2️⃣洗顔や体を洗う時は優しく!

 

紫外線を浴びた後の肌にとって、摩擦によるダメージは大きな負担となってしまいます。

 

そのため、お風呂で体を洗う際にボディタオルやスポンジなどでゴシゴシこするのはNG!

ボディシャンプーをしっかりと泡立て、手のひらに乗せたらやさしく洗っていきましょう。

泡立てるのが苦手な方や忙しい方には、泡タイプのフォームボディシャンプーもおすすめ✨

 

洗顔の時にも、力をかけて洗うのはNG!

 

しっかり泡立てて泡で洗うとイメージで洗顔しましょう。

 

 

3️⃣しっかりと保湿を!

 

日焼けしたあとの肌は、水分が蒸発しカラカラに乾燥している状態。

そのため、赤みやほてりが落ち着いてきたタイミングでしっかりと保湿をし、肌のダメージを最低限に抑えることが大切です。

日焼け後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時に強く叩くようにパッティングするのはNG!

 

たっぷりの化粧水をやさしく丁寧になじませ、水分が逃げてしまわないようクリームで蓋をしましょう。

 

保湿力のあるフェイスパックをするのもオススメ✨

 

体も忘れず、しっかりボディクリームなどでしっかりと保湿を!

 

 

 

 

 

 

パーツ別!更に特別なアフターケア

 

 

夏は露出も増える時期。
体も紫外線をたくさん浴びてしまいます。

 

顔だけでなく全身をアフターケアすることが重要!

 

そこで、紫外線ダメージを意外と受けやすい「デコルテ・肩」「唇」「髪」「頭皮」の部位別に、ケア方法をくわしくご紹介します!

 

 

▪️デコルテ・肩 ver.

 

面積が大きいデコルテや肩などのボディは、ばしゃばしゃとたっぷり使えるものを選びたいですよね。

ボディ用のローションやミルクがオススメ!

 

伸びのいいタイプを選ぶとデコルテや肩はもちろん、背中やお腹などにも使いやすいです✨

 

 

▪️唇 ver.

 

皮膚が薄く汗腺も皮脂腺もない唇は、実は顔の中でもとても乾燥しやすい部位。

 

お好みのリップクリームでしっかり保湿して、ふっくらなめらかな唇を保ちましょう。

 

唇専用パックやラップパックを使用するのもオススメ!

 

ラップパックとはリップクリームを重ね塗りして、ラップをのせるだけの簡単パック!

 

お風呂中にするとスチーム効果でさらにしっとりしますよ。

 

 

▪️髪の毛 ver.

 

 

強い紫外線を受けた髪や頭皮は、肌と同様にダメージを受けています。

 

摩擦してさらに傷めることのないように、普段よりもやさしくケアしましょう。

 

 

紫外線を浴びた髪の毛にオススメ!
いつもより特別なお風呂でのケア🛁

 

 

1.シャンプー前にブラッシングを!

 

洗髪前に、絡んでいる髪の毛をほぐすように優しくブラッシング。

そうすることで、絡まることなくシャンプーをすることができます✨

強い力でするのはNG

髪の毛を引っ張らないよう優しくブラッシングすることがポイント!

 

 

2.頭皮と髪の毛を優しくシャンプー

 

まずはぬるま湯で髪全体と頭皮を湯シャンをし、汗やほこりなどの汚れを落としておきます。

この湯シャンだけで7割の汚れが落ちると言われています。

 

次にシャンプーをよく泡立て、泡で髪を包み込むように洗い、頭皮は指の腹を使ってやさしくマッサージしましょう!

 

 

 

3.コンディショナーは蒸しタオルを使うと浸透率UP!

 

シャンプーをよくすすいで髪の水気を軽く切ったら、コンディショナーを塗布。

 

毛先など傷んだ部分を中心に、手ぐしでよくなじませましょう!

 

その後蒸しタオルで髪を包み、5分ほど置いてから洗い流すとより浸透してしっとりとした髪の毛に✨

 

 

▪️頭皮ver.

 

顔や体、髪の毛はケアをしていても、頭皮のケアをしてない人は多いのでは?

髪の毛が日焼けをしやすいのと同じで、実は頭皮も日焼けをしやすいのです。

 

頭皮の日焼けをそのままにしていると…

・炎症やかゆみ
・乾燥につながり、フケや抜け毛の原因にも

 

悪化させないよう、頭皮用ローションなどでしっかり保湿をしましょう!

 

 

 

 

紫外線対策をするのはもちろん、
アフターケアも心がけ、紫外線を浴びてしまってもダメージを最低限に抑えていきましょう‼️

春は肌トラブルが多発原因をチェックして春ダメージ対策を今すぐスタート♪

いよいよ本格的な春到来!

何かと変化の激しい季節の変わり目は、肌の調子が乱れトラブルが出やすいもの。他の季節に比べて、春は特に肌が不安定になりやすいと言われています。

春に肌トラブルが起こりやすい原因と、その対策をしっかりと押さえておきましょう!

春の肌トラブルの5大要因をチェック!

突然現れるシミやくすみ、小ジワやキメの乱れによる肌のゴワつきなど、春になると肌トラブルに悩まされるという方も多いのでは?

きちんとケアしているつもりでも、いつも以上にトラブルが起こりやすい春。

安定した肌を目指すには、その原因を知ることが大切です◎

まずは肌の不調を引き起こす5大要因について詳しく学んでいきましょう。

pixta_47794784_M-1024x682.jpg

1.紫外線

春先に特に気をつけたいのが、紫外線量の増加です。3月からじわじわと増加し、4月には12月のおよそ3倍にアップ!

肌にトラブルを抱えていたり無防備なままでいると、ダメージをダイレクトに受けてしまうので注意しましょう。

また、紫外線はシミやくすみだけでなくシワやたるみといった肌老化を加速させるのでUVケアは必須!!

日差しが弱くても紫外線量は多い場合もあるので油断は禁物ですよ!

2.乾燥

暖かく過ごしやすい気温の日は増えるものの、湿度はまだまだ低く乾燥した状態が続いています。

頬やおでこはうるおっていても、目元や口元といったケアの行き届きにくいところは意外とカサカサ、なんてことも

細部までしっかりと保湿をして乾燥を防ぎましょう◎

3.花粉

目や鼻の症状だけでなく、肌にも大きなダメージを与える花粉。アレルギー反応を起こすほか、鼻のかみ過ぎや目をこすることも肌荒れの原因になります。

マスクや眼鏡で防備するのはもちろん、毎日のスキンケアや生活習慣で肌のバリア機能を整えて外的刺激に強い肌を目指しましょう!

4.気温差

日中は暖かくても夜はぐっと冷え込むといった気温差が目立つ春。

激しい気温の変化についていけない肌は、水分と油分のバランスがくずれ、乾燥したり皮脂が多くなったり不安定な状態になりがち。

こまめな保湿でダメージを受けにくい肌をキープしましょう◎

5.環境の変化に伴うストレス

職場の異動や引っ越しなど、春はなにかと環境の変化も多くなる季節ですよね。

これらに伴うストレスも肌の調子を乱す一因です。ストレスによるホルモンバランスの乱れは、メラニンの過剰生成を促進してシミの元にもなるので要注意!

今すぐスタート! 春のダメージ対策

春夏を通してうるおった白肌をキープするためには、たっぷりの保湿と、外的刺激を寄せ付けないUVケア、受けたダメージをリセットする美白が必要不可欠です。

3つのケアをセットで行うことにより、それぞれの働きを補い効果を最大限に引き出します◎

pixta_38530822_M-1024x682.jpg

【保湿】肌の土台を作り、バリア機能を整える◎

まだまだ湿度が低く乾燥しがちな春は、肌にたっぷりとうるおいを与えてバリア機能を立て直すことが重要です。しっかり保湿された肌はトラブルを寄せつけず、UVケアや美白にも高い効果を発揮します!

UVケア】肌に有害な紫外線や外的刺激を徹底ブロック!

日ごとに増加する紫外線を徹底的にブロックし、花粉などの外的刺激から肌をガードすることで、日焼けやシミを防ぐだけでなくバリア機能を健やかにキープすることができます◎

【美白】強力な集中アタックでシミの連鎖をストップ!!

春になると、冬に受けたダメージが紫外線や花粉の刺激でシミになってしまうことも。でき始めのシミもがんこなシミも集中美白で一掃し、夏に持ち越さないようにしましょう!

こまめな肌チェックと三位一体ケアで春ダメージに負けない肌作り♪

pixta_40320893_M-1024x682.jpg

肌トラブルの原因がいくつも重なる春は油断のできないシーズンです!

普段以上にこまめな肌のチェックを心掛けましょう◎ 加えて保湿、UVケア、美白の「三位一体」のケアで、春から夏にかけてのさまざまなダメージを跳ね返す強く美しい肌をキープしていきましょう!!

お肌のキメや透明感がない…

化粧ノリが悪い…

顔色が暗くなった…

なんだかパッとしない…

 

など、このような肌悩みはありませんか?

 

 

 

 

それ、お肌のくすみが原因かも…🌪

 

くすみといっても原因は一つではありません。

 

くすみが起こる原因はいくつかあるのです。

 

くすみの原因や対処法などを知り、
くすみ肌の改善や予防をしていきましょう‼️

 

 

 

くすみの原因とは?

 

 

くすみの原因は大きく分けて5つ。
ひとつひとつ原因と対処法を見ていきましょう!

 

 

 

▫️乾燥によるくすみ

 

 

肌の表面が乾燥してしまうと、キメの乱れやハリの低下から、顔に影ができるように感じます。

 

乾燥くすみの人は、バリア機能が低下している傾向にあります。
肌が灰色っぽく見えたり毛穴の目立ちや、季節の変わり目に肌荒れしやすい傾向が。

 

 

🔸乾燥によるくすみの対策

 

・加湿器で空気の乾燥を予防
・スキンケアの徹底
・保湿効果の高い化粧品を使う

 

 

 

▫️血行不良によるくすみ

 

 

ストレスや疲れ、運動不足、加齢などから引き起こるくすみ。
血行不良になることで、青っぽくくすんだ印象に。
目の下にクマができやすい人や冷え症やむくみやすい人も血行不良が原因かもしれません。

 

 

🔸血行不良によるくすみの対策

 

・適度な運動を心がけ、代謝UP!
・マッサージやストレッチをする
・お風呂に浸かる

 

 

 

▫️メラニンによるくすみ

 

 

紫外線を浴びたり、摩擦の刺激によってメラニンの過剰な生成により、茶色っぽいくすみが。

クレンジングなどで、必要以上に力を入れたり、
紫外線を浴びることが多い方は要注意‼️

 

 

🔸メラニンによるくすみの対策

 

・クレンジングや洗顔で力を入れすぎない
・日焼け防止のため、日焼け止めの徹底
・日差しの強い日には日焼け防止グッズの使用
・メラニンの生成を抑える化粧品を使う

 

 

 

▫️角質によるくすみ

 

肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が排出されず、角質が蓄積した状態が原因。

 

角質が厚くなることにより、肌の透明感がなくなりごわつきやすく、灰色っぽいくすみに。

 

 

🔸角質によるくすみ

 

・定期的にピーリングをする
・正しい洗顔・クレンジングをする
・食事のバランスを整える
・質の良い睡眠が取れるよう心がける

 

 

 

▫️糖化によるくすみ

 

お米や麺類・砂糖など糖類が蓄積にされ、肌のタンパク質と結びつき、AGEs(最終糖化再生物質)が生成されることで肌が黄色っぽいくすみに。

 

 

🔸糖化によるくすみ対策

 

・体の糖化を抑制する食生活を心がける
・野菜から食べて糖の増え方を抑える
・低糖質のものを選ぶ
・食後1時間以内に運動する

 

 

 

くすみを改善する食べ物

 

 

 

 

食べ物を意識することもくすみの改善に‼️

 

最近くすみが気になる…
くすみが出る前に予防したい…

 

そんな方は必見‼️
このような食べ物を意識してみましょう💭

 

 

・リコピン

 

トマト・スイカ・さくらんぼ など…

 

 

・ビタミンC

 

いちご・みかん・レモン・ケール など…

 

 

・ビタミンE

 

ナッツ類・アボカド・かぼちゃ など…

 

 

・βカロチン

 

にんじん・ほうれん草・豆苗 など…

 

 

・L-システィン

 

チーズ・牛乳・ナッツ類・サーモン など…

 

 

・アスタキサンチン

 

さくらえび・サケ・いくら など…

 

 

・タンパク質

 

卵・豆腐・納豆 など…

 

 

・鉄分

 

レバー・あさり・カツオ など…

 

 

・セラミド

 

小麦・黒豆・米・大豆 など….

 

 

 

お家でできるくすみケア

 

 

上記のそれぞれのくすみの対策でもご紹介しましたが、手軽にできるくすみ対策を改めてご紹介!

 

 

▫️週に一度のピーリング

 

メラニンくすみは、外へ排出するケアが大切です。
週に1度のピーリングで、角質を取り除き、メラニンが蓄積してしまわないよう心がけましょう!

 

 

▫️オススメ!ビタミンC導入液をスキンケアにプラスワン!

 

お肌に居座っているメラニンには、美白有効成分配合やビタミンC誘導体が含まれたスキンケア用品が効果的!
お肌のターンオーバーを助ける働きがあるのだす。

 

 

▫️こまめに日焼け止めの塗り直し

 

お肌のくすみを予防するには、オールシーズンの紫外線対策が大切です。
夏の太陽が照り付ける時期だけではなく、他の季節でも紫外線は降り注いでいるのです…
日頃から日焼け止めをこまめに塗るなど紫外線対策を行うようにしましょう!

 

 

 

▫️化粧水の潤いに蓋をする美容液・乳液を!

 

 

乾燥くすみが気になる方は特に。

 

化粧水を塗ったあとには乳液で蓋をして水分を閉じ込めてあげることが大切です。

 

 

▫️シートマスクでしっとり肌に!

 

 

乾燥が気になるときにはシートマスクでスペシャルケアを。

 

お肌の水分・油分のバランスを整えて、バリア機能を高めていきましょう!

 

 

 

メイクでできる✨くすみカバー!

 

 

 

くすみ改善を意識していても、すぐにくすみがなくなるとは限りません…

 

そんな時はメイクでくすみカバー!

 

 

顔全体のくすみには”コントロールカラー”で顔色を整える!

 

顔のくすみの色によって、コントロールカラーの色を使い分けましょう。

・グレーっぽくくすんでいる場合 →イエローのコントロールカラー

・青黒くくすんでいる場合 →ピンクのコントロールカラー

・黄色っぽくくすんでいる場合 →パープルかブルーのコントロールカラー

・茶色っぽくくすんでいる場合 →オレンジのコントロールカラー

 

 

 

 

いかがでしたか??

 

くすみが気になる・予防したい

 

という方は自分のくすみの種類を理解し、自分に合わせたくすみ改善・くすみカバーをしていきましょう‼️

 

美容と健康における水の役割とは

 

美容のためには、健康にも気を遣うことが大切です。

現代では、美容のためにメイクからファッション、サプリ、医療までさまざまなものが利用できるようになっています。

でも、美容に力を入れる一方で健康をおろそかにしているということはないでしょうか。

本当の美容は健康の上に成り立つもの。美容と健康は、両立させてこそ意味があるものです。

そこでここでは、美容と健康の関係、両者を支える大切なものについて見ていきます。

 

美容と健康の関係とは

美容と健康、切っても切り離すことのできない密接な関係にあります。

どんなにメイクをしても、お肌自体が乾燥したりくすんだりしていては美しく見えません。

どんなに髪型を工夫しても、髪が傷んでいては美しさも半減してしまいます。

どんなにダイエットをしても、痩せすぎた体はあまり魅力的とは言えません。

またどんなに全身を飾っていても、暗い表情や態度では印象は悪くなってしまいます。

その理由は、“健康的な美しさ”こそが本当の美しさだと認識されているからではないでしょうか?

健康とは体の内側からつくられるものです。

本当の美容というのも、単に外側を飾ることだけではなく、内側からの美しさを磨くことだと言えるかもしれません。

健康によくないことをしてまで美容に力を入れるというのは本末転倒になってしまいます。

健康の上にこそ成り立つ本当の美しさを大切にしたいですね。

美容と健康を支えるもの

食事

 

健康そして美容のために多くの人が気を遣っていることと言えば、食事ではないでしょうか。

きちんとした食事が体を作り、健康を支えるだけではなく、美容にもつながります。

具体的には次のような点に気を付けましょう。

🔻食事の時間

食事は、その時間やタイミングが非常に重要です。

夜遅い時間に食事をしたりすると、消化に負担がかかり、体調不良や肥満の原因となることも多いと言われています。

まずは一日の食事を規則正しく取るようにしましょう。

🔻食事の量

昔から「腹八分に医者いらず」と言われてきたように、健康や美容のためには食べ過ぎは禁物です。

食べ過ぎは肥満のもとになるだけではなく、さまざまな生活習慣病の要因として指摘されています。

🔻食事の内容

もちろん、どんなものを食べるかということも健康や美容に大きく影響します。

最近では「健康や美容にいい」とされる食品が多く登場していますが、それだけを食べていればよいということではありません。

さまざまな食材をバランスよく取り入れることが、健康や美容につながります。

運動

運動も、健康や美容によい効果を持つことが知られています。

美容、特にダイエットのために運動を行っている方は多いかもしれませんが、運動は単に痩せるためだけのものではありません。

運動には次のような効果があると言われています。

  • エネルギー代謝の亢進
  • 身体機能の向上
  • 体力の向上
  • ストレス解消、リフレッシュ など

いずれも心身ともに健康に過ごすためにはもちろんのこと、美容のためにも大切なことです。

実際、運動によって便秘や冷え性に悩まされなくなった、お肌の調子がよくなったなどといった声も聞かれます。

ただやみくもに運動すればよいということではなく、自分に合った運動を選んで継続的に行うことが大切です。

健康と美容のために大切なものとしてもう1つ挙げておきたいのが、心です。

内面つまり心が外見にも現れるということがよく言われますよね。

本当の美容のためには、外見を飾るだけではなく、心の調子も整えておくことが大切です。

健康にとっても、心はとても重要なものです。

「病は気から」という言葉がありますが、実際にストレスや悩みが体の不調を引き起こすということがしばしばあります。

ストレス社会と言われる、現代。

スポーツや旅行、友人との時間など、自分だけのストレス解消法を見つけて健康や美容に役立てましょう。

美容と健康をつなぐ「水」

美容と健康のために、もう一つ重要なものがあります。

それは「水」です。

水は健康、そして美容にどのような役割を果たしているのでしょうか?

健康に必要な水

私たちの体は、およそ60%が水でできています。

この水は、体の中で次のような役割を担っています。

  • 血液として体に必要な酸素や栄養を運搬し、老廃物を集めて腎臓などへ送る
  • 腎臓に送られた不要物を尿として体外に排出する
  • 汗として皮膚から蒸発する際に熱を放出し、体温を調整する

どれも私たちが健康に過ごす上で欠かすことのできない重要な役割であることがわかります。

例えば、体の水分が不足することで血液が粘度の濃いドロドロの状態になり、さまざまな病気を引き起こすこともあると言われています。

尿や汗などとして排出される水の量は1日およそ2.3ℓ。

一方食事やそれを分解する過程で取り込む水は1.1ℓほど。

健康に過ごすためには、残りおよそ1.5ℓを毎日きちんと補給することが大切です。

美容に必要な水

美容にとっても水が欠かせないというのは同じです。

例えば体内の水分が不足して血液の循環が悪くなれば、健康上問題が生じるのはもちろんのこと、冷えや肌のくすみなどといった美容上のトラブルも引き起こされます。

尿として老廃物がきちんと排出されないと、体の循環が悪くなり、「むくみ」など美容上のトラブルも生じやすくなります。

年齢と共に肌や髪の乾燥が気になることも多いですが、これにも体内の水分量の減少が関係しています。

生まれたばかりの赤ちゃんは体のおよそ90%が水分ですが、年齢と共に水分量が少なくなっていくことで、乾燥などのトラブルが生じるようになるのです。

肌や髪の潤いを保つためには、外側からのケアだけではなく体の内側の水分を保つということが必要です。

まとめ

それでは最後に、美容と健康の関係、それらを保つための大切なポイントについてまとめておきます。

  • 心身の健康の上にこそ、本当の美容が成り立つ
  • 健康と美容のためには、食事の時間や量、内容に気を付けることが大切
  • 運動には心身の健康や美しさを保つためのさまざまな効果があるとされる
  • 健康や美容のためには、心(内面)を充実させることも大切
  • 1日約1.5ℓの水を飲んで体の水分を保つことが、健康と美容につながる

肌が乾燥する…

髪がパサつく…

もしかすると、洗顔と洗髪のお湯の温度が高いのかも!?

 

洗顔と洗髪は、毎日の生活に欠かせない習慣の一つですよね。

使用する洗顔料や洗い方など、人によってさまざまなこだわりがあると思いますが、実は使用するお湯の温度でも洗顔の効果が変わることをご存知でしょうか?

今回は、洗顔と洗髪に最適なお湯の温度についてご紹介いたします。

▫️まず初めに洗顔編

水や熱めのお湯での洗顔は避けるべき?

起床後に冷たい水や熱めのお湯で顔を洗って目を覚ますという方は多いと思います。しかし、実は水や熱めのお湯は洗顔に適した温度ではありません。
まずは、それぞれどんなデメリットがあるのか見ていきましょう。

▫️水

水を使って顔を洗うと皮脂が固まってしまい、汚れが落ちにくくなってしまいます。そのため、汚れが毛穴の奥に詰まっていると肌荒れやニキビを起こす原因となります。
また、洗顔料などの成分が肌に残りやすくなり、かゆみや湿疹を起こすことがあります。
朝、目覚ましに顔を水で洗いたいという方は適温で洗顔したあと、最後に水を当てるようにしましょう。

▫️熱めのお湯

39度以上の熱めのお湯で顔を洗うと、肌が乾燥し毛穴が目立つようになる原因となります。
さらに、体温よりも高い温度のお湯で洗うと肌に必要な成分まで落としてしまうだけでなく、低温やけどなどを起こすことがありますので注意が必要です。
特に冬場は、肌寒いからといって熱いお湯で洗顔するのは控えましょう。

洗顔に最適なお湯の温度は?

洗顔に最適なお湯の温度は?

洗顔に最適なお湯の温度は、一般的には32度前後のぬるま湯がよいとされています。

しかし正確には、お肌の状態によっても適した温度が異なります。
ここでは、お肌の状態別にオススメのお湯の温度をご紹介いたします。

▫️乾燥肌

頬や口元などの乾燥が気になるという方には、30~34度のお湯がオススメです。
ぬるい温度で優しく洗顔することで肌の皮脂量や潤いを保ちます。しかし、洗ったあとのすすぎすぎも乾燥の原因になるため水を流すときは注意しましょう。

▫️普通肌

肌が乾燥せずにしっとりしていて、皮脂と水分のバランスがよい普通肌には35度前後のお湯が適しています。
体温よりも温度が少し低いお湯で洗うことで、余分な皮脂などをほどよく洗い流せます。

▫️脂性肌

鼻やおでこなどのテカリの原因となる脂分を抑えるには36〜38度のお湯がオススメです。
オイリー肌の方は毛穴が開きやすく皮脂や汚れが溜まりやすいため、少し高めの温度設定でしっかりと洗顔しましょう。
余分な皮脂を落とすためにはしっかりと泡立てて顔を洗うことが大切です。

このように、洗顔に適したお湯の温度はお肌の状態によって異なりますので、まずはご自分の肌質がどれに当たるのか確認してみましょう。

▫️洗髪編

ヘアサロンにこまめに行ったり、高いシャンプートリートメントを使って、髪の毛のケアをしっかり行っている女性に質問です。

何度のお湯で洗っていますか?

あなたのシャンプー方法は正しいですか?

髪を洗う温度を気にしたことのある女性はどのくらい居るでしょうか。

何度でも良いのではないかと思ってしまいがちですが、実は髪を洗うのに最適な温度は存在します。

適温は36~38度!熱すぎは頭皮にダメージ

髪を洗う時の適温は、36~38度とされています。

余分な皮脂をきっちり落としながら、頭皮と髪にダメージを与えない温度がこの温度なのです。

40度を超えると、本来は留めておくべき必要な皮脂まで溶けてしまったり、高い温度を受けた頭皮が乾燥しやすくなり、頭皮の痛みに繋がってしまいます。

お風呂のお湯と同じく40度以上の温度で洗っているという方は要注意です!

正しく洗って、健やかな頭皮環境をつくろう

正しい洗い方を意識したことない方も、これを機にマスターして、今日から早速実践してみましょう!

ブラッシング

下準備として大切なのが、髪を濡らす前のブラッシング。

髪が乾いている状態で、地肌にブラシをあてながらとかしましょう。

それだけで、頭皮の汚れを浮かしたり、髪の絡まりやダメージを防いでくれるのです。

そのあとのシャンプーの泡立ちが良くなるという効果もあり、嬉しいことばかり。少し面倒かもしれませんが、髪を洗う前にはブラッシングを!

36~38度のお湯で予洗いする

指の腹を使って、頭皮をマッサージするようにしながら適温で2~5分流します。

この予洗いは、「シャンプー前に髪を濡らすこと」が目的ではなく、「汚れを落とすこと」が目的です。

あまり知られていない事実ですが、この予洗いをすることによって、汚れの半分以上が取れると言われているのです。

そう聞くと、予洗いの重要性をお分りいただけるのではないかと思います。重要なのは、髪を濡らすことではなく、頭皮を濡らすこと。

今まで、髪を濡らしているだけだった方は、頭皮にしっかりお湯をかけることを意識して、頭皮と髪の汚れを落とすようイメージを。

シャンプーで洗う

シャンプーは、出来れば2回洗いが理想です。1回目のシャンプーでは髪を洗い、2回目に頭皮を洗うイメージです。

■1回目のシャンプー

1回目のシャンプーでは、髪を洗うこと。整髪剤やホコリなどを落とすことを意識します。シャンプーは頭皮に直接つけるのではなく、髪につけるようにして泡立てましょう。泡立てずに洗うと、髪同士の摩擦が生じてダメージの原因となるので要注意。たっぷりの泡で優しく洗うのがポイントです。

■2回目のシャンプー

2回目は頭皮を洗います。1回目同様にたっぷりの泡で洗いましょう!

爪を立てると頭皮が傷ついてしまうので、頭皮を揉んでマッサージをする感覚で、指の腹を使って優しく洗いましょう。

36~38度のお湯でしっかり洗い流す

すすぎ残しに手を抜くと、雑菌が繁殖して、かゆみ、ベタつき、ニオイに繋がります。

特に、耳の後ろや髪の生え際はすすぎ残しが多いので注意しましょう。

しっかり流せば、頭皮と髪をクリーンな状態にして、その後のトリートメントの浸透も良くなります。

洗髪は1日1回がベスト!

髪のトラブルが気になって洗いすぎている人もいるかもしれませんが、そのトラブルは実は洗いすぎが原因かも?

洗すぎがトラブルを引き起こしている可能性も

頭皮のかゆみやフケが気になって、朝晩髪を洗っている方もいるでしょう。

でももしかしたら、そのシャンプー回数の多さが逆にトラブルを引き起こしているかも。

つまり、シャンプーの回数が多いことで、必要な皮脂が不足して頭皮が乾燥したり、過剰に皮脂を生み出すというようなことが起きている可能性があるのです。

髪を洗うのは1日1回にしましょう。

是非今日から、1日1回、適温で正しいシャンプーを行ってみてください♬