日焼け止めって何を使えばいいの?
2021年05月30日

 

 

使っている日焼け止めの種類は??

 

 

日焼け止めのタイプの中でもっともポピュラーなのがミルクタイプ。ミルクタイプを使用している人が日本人の方が多いと思います!
みずみずしいうるおいが魅力的なジェルタイプも、日焼け止めの新定番になりつつあるみたいです!

日焼け止めは何を基準に選ぶ?

 

日焼け止めを選ぶ際に気になるのは、やっぱり日焼け止め効果の高さ!
日焼け止めを買うとき、パッケージのSPF値を見て決めてしまうという人が6割もいる結果が発表されています。

さまざまな機能や特徴に特化した製品がほかにもたくさんあることを知りながらも、
わかりやすいSPF値に注目してしまう人がほとんどみたいです…。
ただ、SPFが高いものは肌に負担がかかるのも事実。日焼け止めを選ぶ際は、やはり肌質やシーンに合わせて選ぶのも大事!

日焼け止めを使うシーンは?

 

 

日焼け止めといえば、夏!なんて思っている人も多いのではないでしょうか!?

ですが、なかでは日焼け止めを一年を通して使用している方もいらっしゃいます◎
炎天下でのレジャーやマリンスポーツの際に使うのは当たり前。

それだけでなく、毎日の通勤・通学のほかちょっとした外出の際にもしっかり

日焼け止めでUVケアを行っている人が現在では半数以上いるとお聞きします!

 

UVカット機能付きの化粧下地や乳液などを使って、普段のスキンケアの一貫

として日焼け止めを取り入れているという人もよくお聞きします!

 

日焼けは夏というイメージは今から取っ払って頂き、

年中日焼け止めが必要と思って頂く方がお勧めです☝️

 

 

日焼け止めの選び方

 

日焼け止めを選ぶときのポイントは「種類」「シーン」「肌質」の3つ。
自分に合った選び方を選択して、最適な日焼け止めを見つけましょう!!

 

 

1.種類から選ぶ

紫外線から肌を守るアイテム・日焼け止め。
日々使うものだから自分にぴったりのものを見つけたいけど、

クリーム、ミルク、ローション、ジェルなど種類が豊富でどうしても迷いがちに…。

そこで、まずは日焼け止めの形状や使用感、どんなシーンに向いているかなどをご紹介!

タイプごとに特徴や使い心地は異なるので、自分のライフスタイルにはどのタイプの日焼け止めが合っているのかをここでチェックしてみてください。

 

・クリーム

 

クリームタイプは肌にしっかり密着して落ちにくいので、長時間効果を期待したいときにおすすめ。ウォータープルーフのアイテムも多いので、海などのレジャーにも向いている。しっとりした使用感。

 

 

・ミルク

ミルクタイプはいわゆる一般的な日焼け止め。とろみのあるテクスチャーなので、体を含め広範囲に伸ばして使う際に最適。乳液のような保湿効果もあり、化粧下地としても使えるタイプも多く販売している。

 

・ローション

軽い使い心地で肌なじみがいいローションタイプ。ちょっとした外出の際に、さっと手軽にUVケアケアをするのに最適。石けんやボディーソープでさっと落とせ、肌にやさしい使い心地なので日常使い向き。

 

・ジェル

まるで化粧水みたいにみずみずしいジェルが肌にすーっとなじむジェルタイプ。さらっとした使用感で、日焼け止め特有のベタつきを感じないのが特徴。伸びがいいので塗りムラを気にする心配がないのもよい。

 

 

・スプレー

手を汚さずにシュッとひと吹きするだけでUVケアケアができるスプレータイプは、体や顔だけでなく、髪のUVケアにも使える万能アイテム。手では塗りにくい箇所に使用する際にも便利。

 

 

・パウダー

 

メイクの上から重ねて使うだけで、メイク直しをしながらUVケアができるパウダータイプ。外出時でも持ち歩いて何度も手軽に使えるのが嬉しい。低刺激のものが多いので、敏感肌でもOK。

 

 

 

2.肌質から選ぶ

 

 

日焼け止めもスキンケアアイテムのひとつ。化粧水や乳液と同じように、自分の肌に合うアイテムを選ぶことが大切になってくる。

まずは洗顔後、10分ほど経ったあとの自分の肌がどんな状態かチェック!

ツッパリ感があれば乾燥肌、油分を感じたら脂性肌かも…。

 

ここからは普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌・敏感肌別に、どういうアイテムでどういうケアをした方がいいのかをお伝えします!

自分の肌タイプに合う日焼け止めをチェックしてみてください!

 

・普通肌

普通肌の人はどんなタイプの日焼け止めを使ってもOK。紫外線の強さや浴びる時間、時間帯などの使用シーンに合わせて、自分好みのテクスチャーのアイテムをチョイスしてみて。こまめに塗り直すことも忘れずに。

 

・脂性肌

ベタつきが気になる脂性肌は、皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されている日焼け止めを選ぶと、テカリを押さえてくれる。軽い付け心地のジェルタイプやさらさらのミルクタイプなどがおすすめ。

 

・乾燥肌

乾燥肌には保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選ぶのがおすすめ。美容成分や保湿成分が入っているかチェックして。とくに乾燥が気になる人は、日焼け止めを塗る前に保湿クリームでケアしておくことも大事。

 

・混合肌

皮脂による崩れと乾燥による粉浮きが気になる混合肌。日焼け止めはUVカット機能付きの化粧下地や、UVカット機能を備えた乳液などを使うのがおすすめ。日焼け止めは朝のベースメイクの一貫として行っておくのがよさそう。

 

・敏感肌

敏感肌は外部からの刺激に弱いため、日焼け止めに入っている成分によっては肌に合わない可能性も。とくに「紫外線吸収剤」は肌への負担が大きく、刺激を感じやすいので、「ノンケミカル」と表記されている日焼け止めを使って。

 

 

さいごに

 

今では、沢山の種類の日焼け止めが販売されていますが
ご自身のお肌や体調にあった日焼け止めを取り入れて紫外線対策することをお勧めします‼️

今から、脱日焼け!を目指しましょう💫

 

 

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