冷え性対策で美容と健康に!!
2018年12月07日

 

いつも

Conditioning  Lounge  M&A

ご利用いただき、
誠に、ありがとうございます

 

 

こんにちは

今日から気温も下がり、寒さが少しづつ堪えるようになってきましたね💦

土日もまた気温が下がるようなので

体調にはお気をつけてください

 

 

さて、寒くなってくる季節だからこそ

お伝えしたいことがあります!!

 

 

身体の冷えは、美容にも健康にも悪影響なのです

 

 

特に女性は男性に比べ1.3倍もの方が冷えを感じておられます。

しかし、ほとんどの方が「冷え」の対策をされていない方が多いのです💦

 

 

なので、今回は冷えによる影響と冷えの原因、冷え対策をお伝えします!!

 

 

冷えによる身体への影響・症状

身体が冷えることにより、内臓の働きが悪くなってしまいます。

そのことにより、免疫力が低下し風邪をひきやすくなったり、

感染症にかかりやすくなります

 

また、身体のだるさや下痢、月経不順、不眠、肩こり、頭痛

などの不調が起こりやすくなります。

 

 

そして、美容にも大敵

全身の新陳代謝が悪くなることで

抜け毛、白髪、肌の乾燥、くすみ、お顔のたるみ

むくみ、肥満などを招いてしまいます💦

 

 

 

 

冷え性の原因

①寒い環境

体温をと調節している自律神経は、

寒い!!と感じた時に交感神経が優位になり

皮膚表面や手足など体の末端の血流を滞らせることによって

身体の中心部の体温を維持させます

そのため、野外など寒い時に手足などの身体の末端が冷えやすくなります

 

 

②筋肉量不足による血行不足

筋肉は心臓と同じように血液を全身に送るポンプの様な働きをするため

筋肉量が少なく動きが小さいと血液を全身に送ることが出来ず

血行不良を招きます

 

 

③ストレスによる自律神経の乱れ

ストレスを感じると、交感神経が優位に働き

身体は緊張します。

この緊張状態が長く続くと血管が収縮したままになるので

血行を妨げます。

 

 

④飲食

冷たい飲み物や、野菜(きゅうり、トマト、なす、レタスなど)

果物(キウイ、すいか、パイナップル、メロン)

インスタントラーメンなど

 

 

冷え性対策

 

 

 

①身体を温める食材を摂る。

冬に旬を迎える食材、または寒い地域でとれる食材。

カボチャ、生姜、ねぎ、にんにく、ピーマン、カリフラワー

ごぼう、ニンジン、レンコン、りんごなど

 

②運動をする。

筋肉を使うと血行が促進されるので、

日常的に身体を動かすことが大切です。

いつもより一駅分歩いてみたり、階段を上るようにしてみたり

慣れてきたら、ウォーキングをするなど軽い運動を始めるといいでしょう。

お風呂上がり等でストレッチをするのも効果的です。

 

 

③お風呂につかる

温熱効果や、水圧による血行やリンパの流れの促進

38~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が

優位になり、血行促進やリラックス効果も得ることができます。

 

 

④ツボを刺激する。

血行を促進し、冷えの解消に効果があるツボを

マッサージやお灸などで刺激

・気海

・三院交

・太けい

 

 

身体の冷えは、健康にも美容にも影響があります。

まずは出来ることから対策していきましょう。

サロンでも身体を温めるメニューもありますので

冷え症がきになる方ぜひ、スタッフにお声かけ下さい♪

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スタッフ一同お待ちしております♡

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